【インフルエンザ2017】 0日目/インフルエンザは手洗いうがいしていても感染します
さて、タイトル通りこの度私はインフルエンザに感染し、大変な日々を過ごすこととなりました。
日本中がインフルエンザ警報のニュースで話題になっていたころ、私はその流行の波に乗ってしまったわけです。
『マエムキのココロ』を持つためには
資本となる健康づくりが必須です。
今回の教訓を元に、ブログに書き残してまいります。
いつもと違うカラダのサインを見逃すな
インフルエンザに感染した要因は、明らかに感染する前の体調の状態にあると私は感じました。
大きな違いは、「イライラ」と、お腹が「キリキリ」していました。
休日、家族で買い物に行ったのですが、その道中や買い物中、ずっとイライラ・キリキリしていました。
「仕事で何かあったかな。プライベートでそんなことあったかな。」
いえ。これといって思い当たる節はありません。
この時点で既にカラダの抵抗力が落ちていたんではないかと推測しています。
良くなかったのは、ここでイライラを緩和させる為に、たくさんのタバコにお世話になったことです。
これでは、カラダに与える負担は増大しますね。余計にキリキリしました。。
いつもと違うからだの症状でした。
これが、これから始まる悪夢の第1フラグだったと思います。
手洗いうがいはしていたが…
インフルエンザの猛威からとにかく逃げ回るために、私は常日頃から手洗い・うがいを欠かさず行っていました。
もちろん手洗いはハンドソープで指先から手首まで入念に行います。
また、もともと喋ることが多い私は、イソジンでこれまた入念にうがいを行っています。
それでもインフルエンザに感染しました。
唯一、私が怠っていた予防策は
「マスク」を着用することでした。
なぜ、怠っていたか?というのもポイントで、私は仕事上、マスクを着用しないことが多かったのです。
それが習慣化し、プライベートの時間でもマスクを着用しないことがクセづいておりました。
その結果、社会のドコかでインフルエンザウィルスがカラダの中に侵入してきたと考えられます。
マスクは必ず着用し、予防・感染防止に努めましょう。
また、マスクを着用すると、マスクの中が湿度が高まり乾燥の防止になります。
さらに、目だけで相手とコンタクトすることになるため、顔全体の表情を無理に作る必要がなくなります。
マスクは、ココロのストレスを軽減してくれる一石二鳥のアイテムです。
私が選ぶコスパが一番良いマスクはコチラです。
(※このマスクは少々薄いですが、肌や口回りが透けるほどはありません。逆に呼吸がしやすい為、療養中お世話になっていたマスクです。)
異変にすぐ気づけるカラダとココロのバランス
インフルエンザ0日目は、当初イライラやキリキリといった心理的な要因によって起こった症状だとばかり考えていました。
ココロの状態やバランスが不安定だからこのような症状がカラダに表れているんだろうと感じました。
逆にカラダのバランスが不安定だからイライラしていたのかもしれません。
いずれが先にしろ、カラダの異変にすぐに気づく環境づくりが大切です。
私の場合、すぐに「何かストレスがあったか?」を振り返り・検証しました。
しかし、その答えはノーでした。
自分で気づかないうちにどこかでストレスを溜めていたのかもしれません。
自分自身でそのストレスを気づかないカラダとココロにしてしまったのかもしれません。
ですが、それではカラダとココロの免疫力が低下し、ウィルスが侵入しやすい状況になってしまいます。
インフルエンザ ウェルカム状態になってしまいます。
常日頃から、あったかい風呂につかったり・ゆっくりコーヒーを飲んだり・好きなことをやる時間等、自分が自分らしくできるストレス解消がココロとカラダの健康の為に重要なのだと思います。
さぁ、そしてこの後、インフルエンザの悪夢が始まるのです…